学習スタイル診断

診断結果

あなたに適した学習スタイルは診断A・B・Cのそれぞれ点数の高いスタイルです。

診断A 視覚型、聴覚型、身体動作型に向いている学習方法

視覚型、聴覚型、身体動作型に向いている学習方法

(ア)視覚型
目からの情報で学習するのが得意
(イ)聴覚型
音声を使って学習するのが得意
(ウ)身体動作型
身体的な動作と結びつけて学習するのが得意

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診断B 知識先行・熟考型、実践先行・能動型に向いている学習方法

知識先行・熟考型、実践先行・能動型に向いている学習方法

(ア)知識先行・熟考型
知識を学んでから行動に移すと効果的
(イ)実践先行・能動型
理論を学ぶより、まずは実践したほうが効果的
 

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診断C 個別学習型、グループ学習型に向いている学習環境

個別学習型、グループ学習型に向いている学習環境

(ア)個別学習型
1人での学習のほうが集中できる
(イ)グループ学習型
他の学習者と一緒に学習すると効果がある
 

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学習スタイル別 おすすめ学習方法

診断結果は、どうでしたか?
一番点数が高いスタイルが、あなたに向いている学習スタイルと考えられます。点数にあまり差がないようでしたら、あなたは、Mixed(複合型)かもしれません。
自分の学習スタイルを知る一番の方法は、普段から自分はどのような方法で勉強したら効果的かを、意識することです。「これはいい!」「これはよくない!」だけではなく、「どうしていいのか?」「自分には、どういうスタイルが合うのだろう?」と、自分に問いかけることです。これを繰り返すと、自然と自分に合った方法がわかってきます。

診断A 視覚型、聴覚型、身体動作型に向いている学習方法

Visual 視覚型/目からの情報で学習するのが得意
  • ●リストやアウトラインをつくると、なにかと効果的
  • ●図や絵(イラスト)にすると理解がはやい(実際に書き出せない場合は、頭の中で描くとよい)
  • ●大事な個所は、蛍光ペンなどでハイライトする
  • ●書き写すと覚えが早い
  • ●静かな環境で黙々と勉強することを好む傾向がある
  • ●多読をするときは、音読よりも黙読が向いている
  • ●相手の表情、しぐさ、目の動き、距離感などに意識がいきやすいので、英会話の練習をするときは、そこに着目しながら行なう
  • ●スピーチやレクチャーは、いったん自分の頭の中で考える時間をおいて、全体を理解するとよい
  • ●目標やモチベーションのあがる言葉を書き出し、目に見えるところに置いておくとよい
Auditory 聴覚型/音声を使って学習するのが得意
  • ●書物を読むより、誰かに口頭で説明を受けたほうが、理解がはやい
  • ●一般的に会話が得意で、なにかを説明するのがうまい
  • ●声のトーンや調子に意識がいきやすいので、英会話の練習をするときは、そこに着目しながら行なう
  • ●教材の付属CDなどを使い、シャドーイングを積極的に取り入れる
  • ●音読を重視した学習をする
  • ●やる気の出る1曲を選び、モチベーションの管理をする練習をすると、音楽を聞かなくても、その曲を想像するだけで、やる気が出てくる
  • ●身体動作型(Kinesthetic)─身体的な動作と結びつけて学習するのが得意
Kinesthetic 身体動作型/身体的な動作と結びつけて学習するのが得意
  • ●基本的にじっとしているのが苦手なので、机学習よりも「ながら学習」が得意(ジョギング、家事、入浴などをしながら単語を覚えるなど)
  • ●最初に理論を理解するよりも、まずは行動に移してから、理論をあとで学ぶほうが向いている
  • ●「書く」という行為も「動作」であるため、頭の中だけで考えを整理するのではなく、とにかく書き出すとよい
  • ●学んだことは、すぐに実行に移すとよい(実際の会話、ロールプレイなど)
  • ●机に向かうと集中できない場合は、無理にその場で頑張らず、身体的な動作と連動した学習方法を試してみる(覚えたい単語のリストを壁に貼り、そこまで往復しながら覚えるなど)
Mixed 複合型/視覚型、聴覚型、身体動作型のすべての要素をもっている
  • ●視覚型、聴覚型、身体動作型のすべての特徴をバランスよくもっている
  • ●どれか1つの学習スタイルに特化するのではなく、学習スタイルを組み合わせると、効果的
  • ●映画を使った勉強の場合、映画をまずは見る、スクリプトを読み込む、何度も声に出して練習する、どれか1つの役になりきってセリフを覚えるなど、1つの教材を多角的に使うことが向いている
  • ●単語を覚えるときは聴覚型、会話力は身体動作型、学習計画を立てるときは視覚型など、それぞれの分野において、効率のよいスタイルを組み合わせるのもおススメ

診断B 知識先行・熟考型、実践先行・能動型に向いている学習方法

Studial/Reflective 知識先行・熟考型/知識を学んでから行動に移すと効果的
  • ●正確性を重んじた学習方法を好む
  • ●何事にも、自分なりにまとめ、理解を深める時間を取るとよい
  • ●なにかを暗記するときも、たんなる暗記作業にするのではなく、時折、単語を覚えることの意味を確認したり、覚えた単語をどうすれば実践に使えるか、など考えるとよい
Experiential/Active 実践先行・能動型/理論を学ぶより、まずは実践した方が効果的
  • ●行動を起こすことで、学びを深めることが得意
  • ●ディスカッション、プレゼンなど、実践的・実用的なことが好き
  • ●単語を暗記するときは、その言葉がどのように実践で使えるかを考えるとよい
  • ●知識先行型・熟考型に比べ、グループワークを好む

診断C 個別学習型、グループ学習型に向いている学習環境

Solo 個別学習型/1人での学習のほうが集中できる
  • ●マイペースで淡々と勉強することを好む
  • ●グループ学習の場合、おしゃべりをしたり、学習以外のことに時間が割かれることが多いのに対し、個別学習の場合は時間効率がよい
  • ●他人を気にせずに、自分に適した方法で学習できる
Group グループ学習型/他の学習者と一緒に学習するほうが効果的
  • ●他者と共同で学習するほうが効果的
  • ●お互いに刺激を受けながら、より学習を深めることができる
  • ●わからないことを聞き合える
  • ●学習仲間と単語テストをし合う、学習成果を報告し合うなどは効果的

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